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楽譜点訳表記に関する資料のご紹介 | |
楽譜点訳の会「星」作成資料 | 参考文献:新国際点字楽譜表記解説 |
★資料の点字版(BSEファイル)は右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、ダウンロードしてご利用ください。
当会作成点訳方法に関する資料一覧
以下の一覧表は当会で作成しました点訳方法に関する資料です。当会では現在点訳する上での拠り所(目安)として使っておりますが、既に出版されている楽譜がすべてこの点訳方法に準じているものではありませんのでご了解ください。
皆様のご意見をお聞きしながら更に検討を重ね、より充実させていけたらとご紹介いたします。
(お知らせ)
*2012/10/3 この度、声楽譜の改訂に伴い、すべての資料に資料番号をつけ、整理いたしました。
*2016/9/24 資料番号5・7・9・11の英語表記部分を、統一英語点字(Unified English Braille : UEB)の導入に伴い、一般文章中の英語表記が変更されたことを受けて修正いたしました。
資料 番号 |
資料 | 発行日 | 備考 | |
1 | 部分けとステムの使い分け、他 凸面 | 凹面 | 2006.1.21 | 部分けとステムの使い分け・二重にかかる強弱記号(松葉) (PDF file) |
同上 点字版 | BSE format file | |||
2 | 繰り返し法 凸面 | 凹面 | 2006.11.11 | レ下がり・数字・小節番号による繰り返し・拍の繰り返しの取り方 (PDF file) |
同上 点字版 | BSE format file | |||
3 | 「楽譜点訳の基礎」現行との相違点 凸面 | 2008.4.26(旧資料3) 2009.5.2(旧資料6) 2011.12.10改訂 |
「楽譜点訳の基礎」と「星」で実際に使われているやり方との相違点 (PDF flle) | |
同上 点字版 | BSE format file | |||
4 | 声楽譜 凸面 | 凹面 | 2005.8.24 2007.7.28(旧資料4) 2012.3.24改訂 |
「声楽譜」段変更線(2007.7.28)を吸収。 譜割(日本語・外国語)、スラーの特殊用法、繰り返し法、矢印方式、レイアウト (PDF file) |
5 | 点字楽譜のレイアウト タイトル編 凸面 | 凹面 | 2007.12.1 2016.9.24改訂 |
2ヶ国語以上の言語が混在するタイトルの表記法 (PDF file) |
同上 点字版 | BSE format file | |||
6 | 点字楽譜のレイアウト 器楽曲編 凸面 | 2005.9.10 2011.2.19改訂 | 単旋律・合奏曲、楽器名の表記、練習番号、ピアノ曲 (PDF file) | |
7 | 外国語の表記 凸面 | 2009.10.31 2016.9.24改訂 |
英語・英語以外の外国語、情報用点字表記、独語記号一覧 (PDF file) | |
8 | コード付き楽譜の点訳の方法 凹面 | 2001.11 | コード表(コード・シンボル方式、コード・ネーム方式)、点訳例 (PDF file) | |
9 | 「星」点訳様式 凸面 | 2002.10.19 2011.6.11改訂 2016.9.24改訂 |
装丁(表紙、目次等)、文章表記(日本語・外国語・文章中の楽譜) (PDF file) | |
同上 テキスト版 | TXT file | |||
10 | ヴァイオリン譜 凸面 | 凹面 | 2004.5.22 2006.2.25改訂 2023.1.24改訂 |
弦記号・弓記号・指記号、点訳順序 (PDF file) |
同上 点字版 | BSE format file | |||
11 | 2001年点字表記法 どこが変わったの? 凸面 | 2004.5.22 2016.9.24改訂 |
2001年の点字表記法改訂の説明 2016年本資料の外国語に関する部分を改定 (PDF file) |
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12 | ギター譜の点訳の手引き 凸面 | 凹面 | 2008.1.12 | 弦記号・フレット/ポジション・セーハ・ハーモニクス・指記号・ストローク、点訳順序 (PDF file) |
同上 点字版 | BSE format file | |||
13 | ピアノ譜 凸面 | 凹面 | 2018.6.6 | 手記号に関する諸規則・指記号・ペダル記号・譜表間および声部間のスラー・基本的なレイアウト (PDF file) |
同上 点字版 | BSE format file | |||
新人学習用練習問題集 (墨字版) | 2020.1改訂 | 楽譜の点訳方法の基本学習を支援するための練習問題 (PDF file) | ||
上記点訳解答 | BSE format file |
当会で「New International Manual of Braille Music Notation」を翻訳しましたのでご紹介します。 原書巻末の「Index of Signs in Standard Braille order」・「Tables of Signs」・「General Index」を除いて完訳しました。 翻訳にあたり点字楽譜特有の「用語」は、現在広く使われている言い方をそのまま用いました。 当会では本書で提示されている点訳方法を全て取り入れるのではなく、参考資料の一つとして 捉えています。 本書が皆様の点訳活動のご参考になれば幸いです。 尚、転載はお断り申し上げます。 |
2006年12月追加資料 「新国際点字楽譜表記解説、点字版」 これは2006年に当会が翻訳した上記の「新国際点字楽譜表記解説」を愛媛県松山市の、楽譜点訳 「おたまじゃくし」の皆様が点訳して下さった物です。 ファイル形式はBSEファイルで、全3巻です。 皆様のお役にたてれば幸いです。 |
第一巻(singaku1.BSE) (46K) 第二巻(singaku2.BSE)(53K) 第三巻(singaku3.BSE)(60K) |
New International Manual of Braille Music Notation
新国際点字楽譜表記解説
目 次 |
序文 | @ | ]I.装飾音 | 70 | |
編集者記 | C | ]U.理論 | 78 | |
第一部:一般的記号 |
A.コード記号 | 78 | ||
B.数字付きバスと和声分析 | 83 | |||
A.目的と一般原則 | 1 | 1.数字付きバス | 84 | |
T.基本的記号 | 3 | 2.和声分析 | 87 | |
A.音符と休符 | 3 | C.カッコ | 91 | |
B.音列記号 | 6 | ]V.現代音楽の表記法 | 94 | |
U.音部記号 | 8 | A.まれな形の音符 | 94 | |
V.臨時記号、調号、および拍子記号 | 11 | B.クラスター(音のかたまり) | 97 | |
A.臨時記号 | 11 | C.扇形リズムのグループ | 98 | |
B.調号、および拍子記号 | 11 | D.他の記号 | 99 | |
W.リズムのグループ | 14 | 第2部:器楽及び声楽 |
||
X.和音 | 18 | |||
A.音程 | 18 | ]W.一般規則 | 102 | |
B.部分け | 21 | A.序文のページ | 102 | |
C.音程移動 | 24 | B.楽譜における一般的な主要点 | 103 | |
D.ステム記号 | 26 | ]X.鍵盤楽器 | 107 | |
Y.スラーとタイ | 28 | A.ピアノ | 107 | |
A.スラー | 28 | 1.手記号の使用法 | 107 | |
B.タイ | 33 | 2.ピアノのペダリング | 112 | |
C.セクション・バイ・セクション形式に 使う場合のスラー とタイ |
36 | B.オルガン | 116 | |
1.オルガンのペダル | 116 | |||
Z.トレモロ | 39 | 2.レジストレーション(オルガン音栓 の使用) |
118 | |
A.反復 | 39 | |||
B.音の交替 | 40 | ]Y.声楽 | 121 | |
[.指使い | 42 | ]Z.弦楽器 | 127 | |
A.鍵盤楽器 | 42 | A.一般的な記号 | 127 | |
B.弦楽器 | 43 | B.弓弦楽器 | 133 | |
1.左手 | 43 | C.撥弦楽器 | 135 | |
2.右手 | 45 | ][.管楽器と打楽器 | 139 | |
\.小節線と繰り返し | 47 | A.管楽器 | 139 | |
A.小節線 | 47 | B.打楽器 | 142 | |
B.墨字の繰り返し | 48 | ]\.アコーディオン | 147 | |
C.点字譜の繰り返し | 50 | ]].器楽のスコア | 153 | |
1.小節の一部分の繰り返し | 51 | 参考文献 | 160 | |
2.小節全部の繰り返し | 56 | |||
3.点字のセーニョ | 60 | 16カ国の国別の記号 |
161 |
|
4.平行進行 | 61 | |||
5.同型反復の省略 | 63 | |||
D.オッシア | 63 | |||
].ニュアンス | 65 |